ひとりごと
2013-12-20T22:29:50+09:00
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ある日ある時・・・
Excite Blog
カーヴス
http://ikuchan66.exblog.jp/18904836/
2013-11-04T00:43:00+09:00
2013-11-04T12:21:14+09:00
2013-11-04T00:40:54+09:00
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未分類
毎日の買い物にスーパーへ通う途中「カーヴス」の看板が目についた。何の施設か気になっていたが、ある日体験入学の知らせに誘われて行ってみた。「女性のための筋力体操教室」とうたっている教室の内部は、12種類の筋肉トレーニング用の器具が部屋に合わせて円形に並べてあった。
音楽に合わせての筋トレと足踏みの有酸素運動に要する時間は24分、その後部屋の隅でそれぞれがストレッチを約10分、すべて済ませても50分足らずで完了する。主婦は雑用で忙しい毎日だからこの手軽さが非常に心地よく、思いつきから始めた運動だったが、もう2年も通っている。
自宅から近く立地条件に恵まれている事と、なによりプログラムの迅速さが性格にあっているのが継続のもとになっている。日課としてこれからの健康維持のためにも続けていこうと思っている。
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乗鞍高原の集い
http://ikuchan66.exblog.jp/18300012/
2013-08-07T08:53:00+09:00
2013-08-11T20:36:15+09:00
2013-08-07T00:23:37+09:00
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未分類
東京から「乗鞍高原の集い」に参加しませんかとの誘いがあった。乗鞍岳登頂は無理としても乗鞍高原の高山植物のお花畑を見る最後のチャンスではないかと思い、仲間を誘って出かけることにした。松本で東京組と合流して一行8名は電車、バスを乗り継ぎ千石平のペンションに着いた。
猛暑を忘れて2泊する宿は海抜1500mの高所にあるため、その高原の風の爽やかさを感じながら、24時間利用できる露天風呂と新鮮な野菜たっぷりの食事を満喫した。
ここから更にバスで2700mまで登り畳平に行き待望のお花畑を歩いたが、その日は雨が降り始め,楽しみにしていただけにとても残念だった。
翌日は晴天に恵まれ上高地に移動、河童橋から大正池まで散策したが、途中、笹藪がガサゴソするので目をこらすと、まあびっくり!子熊が顔を見せているではありませんか。
震えながら写真だけは撮ったけれど、近くに親熊が居るに違いないからと、急いでその場を離れたが、帰り道ではもう遭えなかった。
こんなに有名な観光地に熊が出るとは、こんなに山深い所に観光地を造った人間の方がきっと悪いのだろうと考えさせられた。
翌日は東京組と別れて「ホテル穂高」に1泊し新穂高ロープウェイを乗り継ぎ、展望台から
3000m級の奥穂高岳、北穂高岳、前穂高岳の大パノラマを眺望した。
帰路はバスで高山に出て、古い町並みもちょっと散策してJRで帰り着いたが、涼しくて快適だった4日間の後の広島の酷暑に馴れるためには、いつもより時間がかかった。たしかに真夏の旅行は楽しかったけれど大変だった。
(ペンション アルプホルン)↓ (ハクサンイチゲ)↓ (番所大滝)↓
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山形県 肘折(ひじおり)温泉
http://ikuchan66.exblog.jp/18084991/
2013-07-14T00:13:00+09:00
2013-09-26T21:07:19+09:00
2013-07-14T00:12:40+09:00
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未分類
3年ぶりに山形県村山市の義姉を訪ねた。
この時期はさくらんぼの収穫で多忙な時だが、早目に作業を終え慰安として「肘折温泉郷」に宿を予約したからと連絡が入り、急に山形行きとなった。
「肘折温泉」って初めて耳にする温泉だが、歴史は古く開湯1200年(平安時代)と言うから驚く。
名前から想像した通り、ある高僧が崖から落ちて肘をおり苦しんでいた時に、岩の間から湧き出る温泉を発見し、その流れる温かいお湯につかったところ、たちまち痛みがとれて傷も治った。
この昔語りからはじまった「肘折温泉」は湯治場として農閑期などにも利用されているらしく、毎朝5時半から温泉宿の前で「朝市」が開かれており、宿泊客で賑わっていた。
歌人の斉藤茂吉がこの地で詠んだ歌「肘折のいで湯浴みむと秋彼岸の狭間路とほくのぼる楽しさ」
肘折温泉「三春屋」で二泊し、村山市の「クワハウス碁点」で一泊して山形空港から伊丹空港へ飛んで新幹線で帰ってきたが、たしかに東北は遠い旅路だったと痛感した。疲れた!
小松淵]]>
ひろしま菓子博2013
http://ikuchan66.exblog.jp/17817767/
2013-05-21T01:11:00+09:00
2013-09-26T21:54:03+09:00
2013-05-21T01:11:43+09:00
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未分類
1週間前に「ひろしま菓子博」は予想以上の入場者を集めて終了した。そして会場跡のトイレに3日間70才の老女が倒れたまま残されて、やっと助けられたというニュースが流れた。
息子夫婦から入場券2枚を貰ったのて私達も開幕早々に出かけたが、凄い人出でどの会場に入るにも長蛇の列に並び、じっくり作品を鑑賞したくても「立ち止まらないでくださいと!」と追い立てられて大変な状態だった。「全国のお菓子めぐり館」には各地の人気のお菓子の箱が山済みしてあったが、試食のチャンスにも恵まれなくて残念ながら購入もままならなかった
シンボルゾーンの「お菓子美術館」には花鳥風月をテーマにした「工芸菓子」が100点以上陳列してあった。最後は実物の15分の1の「厳島神社」で、過去の出展作品なかでも最大級の工芸菓子だったらしい。
沢山の作品を観て疲れたけれど、最も興味深かったのはこの博覧会が100年以上続いているという事と、広島では1921年に県立商品陳列所(現原爆ドーム)で開かれて以来2回目の開催だという。それにつけても、菓子博については全然無知だったと少し反省した。
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お花見 2題
http://ikuchan66.exblog.jp/17683196/
2013-04-10T21:26:00+09:00
2013-09-28T00:05:22+09:00
2013-04-25T23:45:36+09:00
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未分類
例年にくらべ今年は桜の開花宣言が早かったが、その後春寒となり全国的に異常気象が続いた。1回目のお花見は第二音戸大橋の開通にあわせて音戸公園へ行った。高台にある音戸の瀬戸公園には「平清盛の日招きの像」が立っていて、音戸の瀬戸を見渡しながら満開の桜の下でコンビニのお弁当を開いた。
2回目のお花見は「造幣局の花のまわり道」に行った。56品種219本のほとんどが八重桜で、10年前に訪れた時に比べ桜の木々は大きくなっており色鮮やかな花びらが美しく咲き乱れていた。広島の造幣局も春の風物詩として構内を一般開放して、大いに目を楽しませてもらった。
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豪雪地の秘境「秋山郷」
http://ikuchan66.exblog.jp/17527366/
2013-03-29T00:09:00+09:00
2013-04-01T22:08:07+09:00
2013-03-29T00:10:05+09:00
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未分類
5年ぶりの雪国旅行だった。東京から9名、広島から6名の一行15名は、久し振りに新潟の能生駅に集合した。13年前から始まった雪見旅行も今回で9回目。よく続いたものだと感心するが、最初の頃は近くのスキー場でスキーを楽しんだり、タイヤに乗って滑ったりしたが、今はもう無理はしないで温泉へ入って、美味しい料理を食べて、話に花を咲かせるのが精々というところとなった。
翌日は越後湯沢まで足を延ばした。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」ではじまる川端康成の「雪国」を想像して降り立った越後湯沢駅前は高層建物の並ぶ都会の様相だったので驚いた。考えてみれば70年も前の鄙びた温泉街が今リゾート都市になっていても何も不思議がる必要はないようだ。今回は時間がなくて訪ねられなかったが,パンフレットには「駒子の湯」と「雪国の宿 高半」が載っていた。
次の日はバスを乗り継いでこの度のメーンイベント・雪深い秘境「秋山郷」へ向かった。長野県最北端にある栄村は積雪量が日本一(7m85cm)を記録したこともある日本有数の豪雪地で、スリル満点の山道をバスで走り「のよさの里」に着いた。白樺の林に囲まれた囲炉裏のあるコテージに泊まり、雪山の美しい露天風呂など、歳を忘れて雪と戯れたひとときだった。
3泊4日の旅は瞬く間に終り名古屋から新幹線で帰ってきたら、広島は冬の装いから春に衣替えしていた。
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速谷神社と地御前神社
http://ikuchan66.exblog.jp/17206331/
2013-01-24T22:29:00+09:00
2013-01-25T14:56:13+09:00
2013-01-24T22:28:33+09:00
3181939
未分類
今年も元旦には息子達一家と「護国神社」に初詣をして、家族の無病息災をお願いした。
そして1月中旬のある日、交通安全の守護神である「速谷神社」へ初めてお参りに行った。
安芸国総鎮守(アキノクニソウチンジュ)と呼ばれるだけあって立派な本殿だった。歴史的にも古く平安時代初期の豪族「阿岐氏」の守護神として仰がれていて「官幣大社(カンペイタイシャ)速谷神社」と標示されているのは朝廷から官幣(供え物)が与えられていたと言う事のようだ。厳島神社が平家一門により隆盛をみるまでは、速谷神社は安芸国首座の神社だったらしい。
ここでは交通事故に遭わないようにとお願いをして、交通安全のお守りと干支のおみくじをひいた。
それから近くの「地御前神社」にも初めて参拝に行った。
国道沿いの老松に囲まれた大きな社殿は、仁安3年(1168年)平清盛の支援によって修造された。
宮島の管絃祭は厳島神社の祭神イチキシマヒメノミコトが、対岸のここ「地御前神社」の神に会いに出向かれたのをお迎えに行く祭事で、毎年旧暦6月17日におこなわれる。
はからずも正月早々三度も初詣に出かけたので、今年も難を逃れて平穏で心楽しい時がくると「速谷神社」でひいた「おみくじ」にもあった。
「波のおと 嵐のおとも静まりて 日かげのどけき 大海の原」(末吉)
速谷神社 地御前神社
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海商のまち 室積
http://ikuchan66.exblog.jp/16816464/
2012-11-18T00:29:00+09:00
2013-01-24T19:31:32+09:00
2012-11-18T00:29:38+09:00
3181939
未分類
高校の同期会を5年ぶりに開催することになった。さて、行き先は何処にしようかと散々迷った末「そうだ!高校1年の夏、臨海学校のあった山口県光市の室積へ行こう」と決めた。宿泊は「かんぽの宿 光」に予約したが、秋は修学旅行シーズンのため貸切バスがとれなくて苦労した。
恩師の出席もかない45名の参加者は遠足気分でバスに揺られながら、先ず室積海岸で下車して集合写真を撮った。白砂青松の海は昔のままの美しさだったが、海を見ながら4キロと8キロの遠泳は苦しかったと思い出話に花が咲いていた。
夕方からの宴会はいつものように順調に和気藹々と進行してゆき、校歌を歌ってお開きとなった。世話人として嬉しかったのは「かんぽの宿 光」の応対も笑顔もとても気持ちよかったし、お料理も盛り沢山で美味しかった。そしてもうひとつ良かった事は、バスの運転手さんが若くてイケメンで、海岸へ向かう細い道でも気持ちよく運転してくれてとても親切だった。
翌日は室積のまちをゆっくり散策した。小さいまちだけれど、江戸時代には瀬戸内海の有数の港町として、北前船の寄港地として栄えた町並みが続いている。普賢寺・みたらい燈籠堂・火見櫓・高札場などを見て回り、ふるさと郷土館に入ったとき目にしたものは「〇〇高等学校臨海教育宿舎」の木製の大きな看板だった。我々の青春の足跡を大切に保存してくれた町の人たちの温かさにふれて、天候に恵まれて、仲間の元気も確認できて同期会は無事終了した。
高台の宿から見た美しい夕日
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しまね国府海水浴場
http://ikuchan66.exblog.jp/16060758/
2012-08-30T00:03:00+09:00
2013-12-20T22:29:50+09:00
2012-08-30T00:03:21+09:00
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未分類
浜田市の畳ケ浦に近い海水浴場には、波乗りの出来るすばらしい波がきているという情報を得て、国民宿舎「千畳苑」の予約をとった。出発前に日本海は大雨らしいと心配しながら来てみたら、雨も上がり適度な曇り空で海水浴日和となった。
この浜は、ずいぶん沖まで遠浅が続いていて、日本海の強い波が押し寄せて来るらしい。ボディーボードを買って持ってきたので、子供たちは波をよみながら波乗りをするのが面白いと結構楽しんでいた。
翌日は「しまね海洋館アクアス」へ行って、白イルカの「幸せのバブルリング」のイベントも見る事ができた。広い水族館は大勢の人で賑わっていた。
この後「古事記」編纂1300年をを記念して開催されている「神話博しまね」の会場である出雲大社へと向かった。残念だったのは現在、平成の大遷宮でご修造中のため本殿のお参りがかなわなかった。「島根ワイナリー」で岡山と広島へ別れて帰る事になったが、この時,高二の孫が「おばあちゃん、来年は受験のため来れないと思う」と言ってきた。7年前から始めた「一泊海水浴全員集合」だが、いつまでも続けるわけにもいかないのだから、ここらで終りにした方が賢明ではないかと思うようになった。ゆっくり考える事にしよう。
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薪能 (たきぎのう)
http://ikuchan66.exblog.jp/15287944/
2012-05-13T01:55:00+09:00
2012-06-20T22:47:03+09:00
2012-05-13T01:54:29+09:00
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未分類
一年に一夜かぎりの「薪能」が竹原市の賀茂川荘で上演されていることは知っていたが、今年でもう19回目になるそうだ。数年前から一度は鑑賞したいと思っていたが、やっと予約がとれた。とはいっても古典芸能の「能楽」についての知識は全くなく、そこで泥縄的にネットで調べてみた。
本音は 狂言の野村萬斎さんを生で見たいということだったかもしれないが、太郎冠者と次郎冠者が演ずる「樋の酒」は庶民の日常を面白おかしく表現しているので解りやすかった。
「能楽」とは能と狂言の総称で同じ舞台で演じられるが、違うタイプの演劇を交互に演ずることを知り、能の静と狂言の動の舞台を興味深く鑑賞した。能楽は世界で最も古い演劇といわれており、江戸時代には徳川幕府から能楽師として抱えられ、正月や祝賀の席で演じられたという。
演目の「葵上梓之出(あおいのうえあずさので)」は源氏物語からつくられた能で、葵上と六条御息所の嫉妬と葛藤を「般若」の面を通して格調高く演じられた。
新緑の美しい日本庭園内の能舞台「月花殿」で演じられた能と狂言、そして美味しい食事とお酒、奥田元宗さんの絵を集めたギャラリーも鑑賞して、やすらぎのひとときを過ごした。]]>
こんぴら歌舞伎
http://ikuchan66.exblog.jp/15087191/
2012-04-19T22:47:00+09:00
2012-04-24T00:43:34+09:00
2012-04-19T22:46:42+09:00
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未分類
「こんぴら歌舞伎大芝居」今年は28回になるという。22年前の第6回に亡き母親と姉妹3人、一緒にここ「金丸座」で歌舞伎というものを初めて観た。
間近にみる歌舞伎役者の表情と迫力と伝統美に魅了された記憶が今も鮮明に残っている。もう一度観劇を望んでいたら、やっとそのチャンスが巡ってきた。
今回は中村吉右衛門さん、中村芝雀さん、中村又五郎さん達のお目見得で、出し物は「義経千本桜」「戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)」江戸時代の娯楽の雰囲気にひととき浸ることが出来た。
一日中春雨に降り込められたため、700余段の石段を登って金比羅本宮まで行くつもりだったが、滑って転んでは大変と思い、途中の宝物館と高橋由一作品館をみて石段を下りた。そぼ降る雨にも負けず讃岐の桜は美しく咲いていた。
おんひらひら 蝶も金比羅参りかな 一茶
金丸座
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縮景園の梅
http://ikuchan66.exblog.jp/14926653/
2012-03-25T23:44:00+09:00
2012-03-26T19:21:50+09:00
2012-03-25T23:44:33+09:00
3181939
未分類
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだと何時も感心させられるが、今年はお彼岸が過ぎてもなかなか暖かくならない。「八木梅林公園」の梅は例年より1ヶ月近く遅れて、やっと満開になった。今年は低温が続き、雨も少なく全国的に開花が遅れているようだ。
そのお陰でたまたま訪れた「縮景園」の梅が満開で、梅の香りにつつまれて散策した。この日は大安だったらしく、四組の結婚写真の先撮りのための新郎新婦さんに出会ったし、園内のレストランでは披露宴が開かれていた。私達おばさん四人は幸せのおすそ分けをいただきながら、梅の開花の遅れに感謝した一日だった。]]>
新庄之宮神社
http://ikuchan66.exblog.jp/14642415/
2012-02-10T22:51:00+09:00
2012-02-21T21:03:37+09:00
2012-02-10T22:51:01+09:00
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未分類
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以前よりこの付近を走る度に、国道脇にそびえる巨木が気になっていた。昨日,車の点検に行ったディーラーがこの近くだったので、待ち時間を利用してカメラを持って出かけてみた。先ず驚いたのは1本だとばかり思っていた巨木が2本の「夫婦楠」だったことと、被爆樹木として広島県の天然記念物に指定されていることだった。
ここ「新庄之宮神社」は社伝によると、正慶年間(1332~4)に紀州熊野神社の分霊をこの地に勧請したものと伝えられている。昭和20年8月6日の原子爆弾投下の被害は免れたけれど、その後地域の人々の善意と被爆建物等保存工事により、現在の本殿・拝殿となっている。
歴史のある神社の敷地内には多くの樹木があり、地域の守り神として親しまれている神社らしく3人の人がお参りをして通り過ぎて行った。私もお賽銭をあげて、家族の健康を祈願した。
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ドリミネーション2011
http://ikuchan66.exblog.jp/14248308/
2011-12-25T23:26:00+09:00
2011-12-26T21:47:39+09:00
2011-12-25T23:26:26+09:00
3181939
未分類
きらめきの城12月になると全国各地で趣向を凝らしたイルミネーションがテレビに映されて、美しさを競っている。神戸の「ルミナリエ」も何年か前に行って見たが、その美しさよりも人の多さに驚いたものだ。
広島平和大通りのイルミネーションも年々規模も大きくなり、きれいになっているらしいと聞いて出かけたが、冬の夜の散歩をしながら、これだけのライトアップをするための準備は大変だろうと思いをめぐらした。今年のコンセプトは「おとぎの国」だそうだが、この歳でも結構楽しめる。あまりに近すぎて存在をおろそかにしてしまいそうだが、車窓から眺めるのではなく寒さの中を散策する事を勧めたい。]]>
信州蓼科の旅
http://ikuchan66.exblog.jp/14006183/
2011-11-15T00:52:00+09:00
2011-12-05T19:43:22+09:00
2011-11-15T00:52:09+09:00
3181939
未分類
ある日「蓼科に懇意にしている温泉旅館があるから旅行をしないか」と東京の友達から声がかかった。結局、東京から13名、関西から1名、広島から5名の19名のツアーとなった。
中央本線「茅野駅」から車で20分、横谷(よこや)温泉旅館に到着して、早速横谷渓谷を散策した。
美しい紅葉を期待したが、残念ながら遅かったようだ。それでも「乙女滝」「霧降りの滝」を眺めながら名残りの黄葉を見せてくれた。
翌日は東山魁夷の絵の背景でも有名な「御射鹿池(みしゃがいけ)」「北沢美術館」「諏訪大社本宮と下社」の参拝、万治の石仏も見学した。次の日「尖石(とがりいし)縄文考古館」で国宝の土偶「縄文のヴィーナス」を見ながら、八ヶ岳山麗の遺跡発掘でこの付近が縄文人の暮らしがあった事を知った。
最後は「ピラタス蓼科ロープウェイ」で2237mまで登り、北八ヶ岳の雄大なパノラマを眺望しながら、さわやかな風と信州の山岳美を堪能した。
高校の同期生のこのツアーは、久しぶりに会う懐かしい仲間とのおしゃべりと友情の再認識も出来てとてもよかった。
その後広島組は蓼科からバスで東京駅へ行き、東京プリンスホテルに一泊した。このホテルは東京タワーと増上寺に隣接しているので、ライトアップ゚された美しい東京タワーの250mの展望台に上り東京の夜景を期待したが、あの3・11の災害以降暗くなったと説明があった。
増上寺は徳川将軍家の霊廟があり、たまたま特別公開中だったので、二代将軍秀忠公とお江の方のお墓の前で記念の写真を撮った。
こうして3泊4日の盛り沢山の楽しかった旅は終わった。]]>
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